第U]T話 『変わらない危機』 |
第三大陸と第二大陸が戦争をはじめ、もう精霊集めどころではな
くなったイルアたちはルアグ博士の元へ向かう。するとルアグ博士
は、そんな戦争の中でも、危機は迫っていることを告げた…… |
第U]U話 『仮面』 |
再び第二大陸クォルピアに戻ったイルアたち。すると北港町ダッシ
ャルに魔物の襲撃が。イルアとレンは魔物を倒しに向かったが、
イルアの目の前に仮面剣士が現れる…… |
第U]V話 『凍てつく刹那の戦士』 |
イルアたちは本来の目的の一つ、精霊集めをすることに、凍結洞
窟へと向かう。四回目の契約は氷の精霊、セルグラムだった。セ
ルグラムは、イルアに一騎打ちを申し出たのだった…… |
第U]W話 『罪のない者』 |
セルグラムと契約したイルアたちは、一旦王都スェルダンルへ向
かうとそこには魔物と魔物のようになってしまった兵士たちが攻め
て来ていた…… |
第U]X話 『闇が震えるとき』 |
なんだか胸騒ぎがしたイルアは新たにサイグを引き連れて、城に
入り王の間へと向かった。そこにはグライアとルディア、そしてルミ
ィーがいたのだった…… |
第U]Y話 『微かな光の記憶』 |
エーレを助けにイルアたちはサイグの家を向かい、エーレを魔物
たちから助ける。すると精霊具現を行いすぎたイルアはその場で
倒れこんでしまう。そして再び、光の記憶を夢で見る…… |
第U]Z話 『エーレ』 |
目を覚ましたイルア。そして新たに旅の仲間として加わったサイグ
。それが納得いかないのか、エーレは一人家を飛び出していって
しまった…… |
第U][話 『フォーグライクス』 |
南港町ルージェルへと向かい船で第三大陸を目指そうとしたが、
港が封鎖されていた。すると噂で聞いた飛行船を作っているという
科学者のもとへと向かった…… |
第U]\話 『想いの数』 |
飛行船フォーグライクスの動力源となる鉱石、雷轟石を入手する
ために雷の遺跡へとイルアとレン、そしてラティーが向かう。
そこには、とある仕掛けがしてあったが…… |
第V]話 『逆らえぬ時の流れ』 |
科学の街ランジェラに残ったサイグとエーレはルディフ博士の手伝
いをしていた。戦いのない、平和な時が過ぎるが、そんな時は永
遠には続かないものだった…… |
第V]T話 『決意と共に』 |
フォーグライクスに乗り込み、イルアたちは第三大陸を目指した。
その空の上で、イルアはゲイザのことを想い、レンは決意をして
第三大陸王都ルアシュレルグへと向かった…… |
第V]U話 『強い意志と決断』 |
魔物がいる街の中、レンが引き寄せてイルアたちを城へと向かわ
せた。そして、彼は一人、第二大陸にある隕石を破壊しにフォーグ
ライクスで向かったのだった…… |
第V]V話 『希望の望み』 |
無事に城に侵入したイルア、サイグ、エーレ、ラティー。
そこは妙に変な違和感を漂わせていた。そこで王の間へと向かわ
ず、少し探ってみることに…… |
第V]W話 『闇の試練』 |
地下牢に囚われていた人々をエーレとラティーに任せてイルアと
サイグは王の間へ向かった。そこにはグライア、ルミィー、ルディア
……そしてショーンルがいたのだった…… |
第V]X 『もう戻れない場所まで来てる』 |
敵を撤退させたイルアは王の間の奥の部屋にある石を破壊する。
そしてレンは、マイとの最後の別れを惜しみつつも、隕石を破壊す
るために……彼らはもう戻れない場所まで来ていた…… |