〜MOLVについて語る3〜


今回もキャラについての続き言ってみたいと思います。
キャラは今回で最後ですねー。残る人物は三人ですから。
さ、いってみよー。

『ミリア=ビリアムズについて』
みなさん、まさかまた出てくるとは思ってなかったでしょう?
俺も思ってませんでした(ぁ
MOL2書いている時点で、ゲイザが大切に身に着けているペンダント。
これを見て、ちょっとキラーンと来ましてね。
ミリアのペンダントを鍵にしてMOL3をやっていこうかなと思ったんですよ。
結構いい感じだな、と思って書いて、それでドールの性質を思い出したんですよ。
ペンダントに魂、心が入っている。
そう、ミリアのペンダントは壊れていない!
いける! これはいけるぞ! ってことで出してしまった。
あはは……ささ、そんなことは置いておいて。
彼女はMOL2の中盤で、力をどんどん目覚めさせていっていました。
初めてゲイザがディメガスと戦ったときに、現れた光の壁。
そして、温かい光……イルアとゲイザとの接触により、ミリアの力が覚醒したのです。
ゲイザがミリアを殺してから、ペンダントの中にある彼女の心は眠りについていた。
それからミリアはゲイザとイルアを見てきて、そして段々覚醒しつつある
ミリアのペンダント。それは誰にも気づかれず。
ゲイザは記憶を失いいなくなり、イルアがゲイザを探す旅に出た。
それから、彼女は本格的にイルアを助けて言ったのである。
イルアの夢で見せる彼女の素顔は、とても寂しいものばかり。
わかっていたからだ。すべて、すべてのことが。
イルアがゲイザに殺されること。
自分が、力を解放してイルアを助けること。
世界が、どうなるか。
それでも彼女は、イルアとゲイザのために自分の力を解放したのだった――
最後に、素顔の自分のまま、消えれたのが……
大切な人のために消えれたのが彼女にとって、不幸中の幸いだったのかも
しれない……

『イルア=ディアーグについて』
彼女もまた、いろいろ複雑な過去を持っている。
それは外伝を見てくださいねー。
さ、MOLUを語るでも話しましたけれど……まあ、ゲイザによって助けられ、
ホムンクルスから人間となった彼女。そして、消えたゲイザを探しだす旅に。
けれど、それは世界を救う旅に変わっていた。
ミリア=ビリアムズによって、危機を救うのはイルアに託されたのだ。
彼女は苦難を乗り切り、ついに来たチャンス。
ゲイザを助けるチャンス。
結果的には助けれたけれど、死んでしまったイルア。
それでも本当はよかった。
自分の命がなくなっても、それでもゲイザを助けたかったのだ。
純粋で真っ直ぐな想いが伝わった。
けれど、一緒にいたい思いは虚しく……
しかし、ミリアのおかげでイルアは生かされたのだった。
ミリアの想いを心に、イルアはアラグダズガとの戦いに挑んだのかもしれない。

『ゲイザ=ライネックについて』
記憶を失ったかれは、グライアとしてアラグダズガの元についていた。
自分が何者だったかを忘れ、そしてイルアが目の前に現れたとき、
彼の心の中に潜んでいる光の心が疼き、闇に制御されている心と体は異変を起こした。
それが頭痛。イルアとの記憶は短い間だったけれど、それでも大切なもの。
それが、グライアとしてのゲイザを苦しめていた。
そして来たイルアとの戦い。
その戦いでゲイザを我を思い出したのけれど、全て手遅れだった。
イルアを――大切な人を再び自分の手で殺してしまったのだ。
そして再び現れるミリアに戸惑いながらも、彼女の想いを素直に受け止めて、
ドールの力を解放させた。
彼は、人々が住む星のため、光の心のため、そして大切な人のため――
アラグダズガと戦ったのだった。


そんなこんなで、最後の三人は真面目に書いてしまいました(ぇ)
まあ、真面目に書いたほうがいいんですけどねぇ。
次回、MOLの全てを語る!


モドル
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