〜MOLUについて語る2〜


さあ、Uは今回で最後にしておきますよ。
ちなみに、ついさっきMOLUについて語る1を書き終えたばかりです(ぁ)
まずキャラの続きから。

『ディメガスについて』
彼は完全な悪でしたね(ぁ)
なんていうか、タチの悪い悪。
まあ、アラグダズガを復活させるという目的はあったわけですが…
「くだらない。人は、やはりくだらない存在だ……
人のために、自分の血をなぜ流す?私はそれがわからん」
ボロボロになってまで立ち上がるゲイザに言った言葉。
そして対するゲイザは
「人のために、大切な人のために、俺は戦うって、あの子と……約束、したんだ。
だから、俺はイルアのために、戦う。俺が死んでも構わない。本当に、本当に大切な人
のためだったら、人はみんな、俺と同じように戦えるはずだ……」
※あの子=ミリア
あれ? 約束したっけ? って思った人は気にしないでください。
一応約束してます。大切な人=ミリアのときに。多分(ぇ)
まあ、彼、ディメガスを使って『大切な人のために頑張る』というテーマを語れたんで
よかったんではないかと。

『サイグ=グラディムについて語る』
彼は他の敵と違って悪っぽくない。どっちかというとシン・アスカ(ぇ
大切な人を守るために、間違ったことをしなければいけなかった。
そんな彼の目を覚まさせたのがデュッセルだが……なんていうか、まあ……
これはMOLVについて語るに回していいですか?(ぁ

『サーフォル=ディルについて」
彼女もまたまた悪でしたねー。
こいつはリュアととても深い関わりを持ったキャラですよ。えぇ。
まあ、もうちょっと言えば間違った道に進めた本人ですよ。
それ以上語ること、ない(泣(ぁ


なんだか最後の方、無理してキャラについて語ってた気が……(ぁ
まあ、とりあえずまとめてみよう。

〜MOLUで書きたかったこと〜
優しさの心を素直に伝えられればいいなぁ、と思って書いてました。
なんだか中途半端な終わり方でしたけど、そっから次に繋がっていくんだと思えばoK。
俺はちゃんと書きましたからねぇ。
『To the following story …』
なんだっけ? 「次の物語へ」だったとおもう。
まあ、MOLVは着々と進んで2005年夏から進められてきたMOLプロジェクトも
着々と終わりへと近づいて……
これはこれで、なかなかよかったと思いましたよ。
ちゃんとゲイザの優しさがみんなに伝わったようですし(プロローグで)
やっぱりね、Uを書き始める前に決まってたんです。
Vを書くのを(ぁ
友人がVに持ち越せと言ったので、Vだとなんだかキリがいい気がしましたのです(マテ
しかし、俺はこれでよかったと思いますよ?
まあ、このUで納得がいかなかった人はVの序章だと思えばいいんです。
始まりです。Vの。
Vは盛大なストーリになってますから、ええ。それはもうすごい。
あー、ただこの小説の欠点がひとつ……
MOLから見ないと内容がわからない。
それくらいですかね。あとUの挿絵が一つもない。
書こうと思ったんですけど、やめました。下手なんでorz
とりあえず『Vで完結』です。




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