〜死について〜


死。
あなたは死というものを考えてことがありますか?
誰もが一度、考えたことがあると思います。
死とは何か、改めて考えてみようと思います。


死 ― 生命がなくなること。
死ぬこと。また、生命が存在しないこと。
「―に至る病(やまい)」「―の谷」生(せい)。

生命 ― 生物が生物でありつづける根源。
いのち。「―の危険を冒す」「尊い―を犠牲にする」


生命は、人が生きるためになければならない。
死は、人が生きるために必要なものを無くすこと。
ということが辞書を調べてみるとわかります。

まず、自分の死について。
自分が死ぬ、ということは自分が自分であることを
終えてしまうこと。
上手く言えませんが・・・・・・やっぱり死ぬということは
恐怖というものがありますよね。
自分がここにいる。自分はここで生きている。
そのことがわかるだけで幸せなのかもしれない。
だけれど、人は一度は思ってしまうことがある。
死にたいと。
何で思うのでしょうか?
死にたい、と思うわけは辛いこと、現実から目を背けたいことがあったから。
だけれど、そう簡単に死にたいと思っていいのだろうか?
俺はそうは思わない。辛いことがあっても、死にたいとは思わない。
この世には、短い命で消えていってしまう人々がいる。
大人の自分勝手なことで、死んでしまう子供がいる。
また、死んでしまう運命を背負っている子供がいる。
俺はその運命と戦っている少女を、ネットで知った。

彼女は明るくて、優しい子だ。
だけれど、そんな子でも病にかかっている。
俺はその兄から聞いた。なんで教えてくれたかはわからないけれど。
「あいつは重い病にかかっている」
俺はネットでしった子だけれど、とてもショックを受けた。
その子は12歳で、俺ともそんなに歳は変わらない。
だけれど、もしかしたら死ぬかもしれない病気にかかっている。
何だか、何もできない自分に腹を立てた。
何だかわからないけれど・・・・・・
それからもその子とは何度は話したけれど、少し経ってから
彼女は病院に入院していると、その兄から聞いた。
その後のことは俺にはわからない。
っていうか、助かったんだと思う。

運命。宿命・・・・・・さだめ。
病気とは、怖い。
だけれど、戦っている人がいる。
今回は死についてなので、それは置いておきますね。


次に周りの人の死。
先ほどに書いたお話。それも周りの人の死についてですが、
もしも、両親が死んだとします。
そうしたらあなたは泣きますか?
俺は父さんしかいないけれど、泣くと思いますよ。
うん・・・・・・ね(ぇ

最後に、死、そのものについて。
死って、そのまま聞くと不吉な言葉に聞こえますね。
幸せな死って、何なんでしょう?
死ぬことが怖い・・・死ぬことを恐れない。
死ぬことを恐れないって人は、自分のしたいことをしている人。
うーん・・・難しい。ちょっと難しすぎる・・・・・・;
やっぱ、死についてはわかりませんね。

俺は、時々『死』について考えます。
死。死ってなんだろう?って。
辞典には「生命がなくなること」と書いていますが、
本当にそれだけなのでしょうか?
まあ、生命がなくなることではありますけれど・・・・・・
死の付き物ってなんだかわかります?
大体は恐怖、悲しいとか・・・・・・
やっぱり、難しい・・・・・・わからん(ぁ)

また、何かの機会に考え直したいなぁーと思います。
ちょっと早かったかな・・・難しすぎるんですよね。
どれが正しいとかいえないお題は;



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