蒼天の翼
眩しい太陽を見上げると青い空
いつもどこでもあるものさ
また降り続く雨を見上げると黒い空
いつも同じ空じゃないから
あのどこまでも続く空は
僕らの夢のように果てなく広い
いつか空を飛んでみたいと
そんな事なんか僕らは考えている
翼があるのなら 僕は空を飛び続けたい
傷ついた羽で 痛み苦しんだとしても
大好きな青い空だからきっと飛べるよ
野原に寝転び目を開くと青い空
そんな空が好きだから
また時が過ぎて日が沈むと赤い空
そんな夕日も好きだから
あのどこまでも続く空は
青い海より果てなく広い
そんな空を飛んでみたいと
いつも晴れたなら僕らは考えている
翼があるのなら 君はどこに飛んでみたい?
大きな空を 見上げ夢みながら君は
どこまでも翼折れるまで空を飛びたいと
誰もが夢見るさ 人に翼があるのならば
大きな羽で 強くはばたいてみたいと
一度は夢見るさ 僕に翼があるのなら
果てなく広い 空をはばたいてみたいと
大好きな青い空だからいつか飛びたい