「ドール」 |
過去に起こった戦争を見ていた光と闇の精霊はくだらない
と言い、殺戮の兵器を作った。それがドール。
感情、心がなく、ただ戦争をするおろかな人々を殺すため
だけに創られた。 |
「ドールの過去」 |
光と闇の精霊が戦争を止めるために、創り出した。
しかし、殺戮の兵器ドール達は心を望んだ。
理の精霊が心をドール達にあげた。
しかし、完全体化したドールは殺戮の兵器そのもので
危険を伴っていたので昔いた勇者はドールを封印した。 |
「ミリアとマイの存在」 |
完全体化したドールはすべて封印されたが二人は
完全体化してなかったため、封印されず遥か遠い昔から
存在していた。 |
「ドール完全体化」 |
ドールは殺戮の兵器として作られていたが、元々は人の
形をしていた。しかし、あるドールの封印を解かれると
完全体化し、殺戮の兵器と化してしまう。 |
「精霊に許しを得る」 |
戦争が起きようとしている今、ドールは再び殺戮の兵器
に化けようとしている。
精霊に許しを得れば、それをとめれるとスレイドは語った。 |
「光と闇を持つ少年」 |
精霊達やマイ(一部)がゲイザのことをそういう。
伝説にしるされていた言葉だが、それが何を意味するのか
未だに誰もわからない…… |
「この世界の伝説」 |
光を見る少女。闇を見る少女。
そして、光と闇を持つ少年。
心は悲しみを生む。また心は憎しみを生む。
人は心無くして生きてはいけない。
心には消えない光があることを人は知っている。
また、消えない闇もあることも知っている。
今一度、光と闇が交えるとき世界は終焉に向かう。
光と闇の勇者、背中に翼を持つもの。
聖なる剣で世界を救う。 |
「予知能力」 |
タクスに元から備わっていた能力。
戦闘のときや、嫌な予感がしたときに発揮されるこの能力。
タクスが旅をすることによって序所に予知能力は覚醒してい
くこととなる。 |
「勇者スレイド=ヴァリアー」 |
光と闇を持つ者。
遥か昔、完全体化したドール達を封印した。
そして時を越えて再びおころうとしている事を察知してきた。 |
「理の精霊メイラ」 |
遥か昔、人間だったときドールを封印するために
生贄として人としての命を散らせた。
しかし、精霊に魂を助けてもらい精霊として生きることと
なった。また、彼女には心を持たないものに心を持たせると
いう特殊な能力があった。 |